家政婦として働くおば様が、ディオールのドレスに魅せられてコツコツ貯めたお金でドレスを購入するお話。
貯めたお金が無くなったり、お店で嫌な対応されたりなど山あり谷ありだけど、最後はいろいろ報われて良かったねって内容。
前回の日記じゃないけど、やりたいことに真っ直ぐ突き進んでいく姿はとても素敵だった。物語だからかもしれないけど、思い遣りの連鎖があるのも観ていて幸せな気持ちになった。
ディオールの展覧会に行って、服の美しさ、縫製の技術、デザインの発想について感動したので映画を観てみた。映画に出てくるドレスはやっぱり美しい。
調べたらオートクチュールのドレスって凄い値段がする。
また、オートクチュールを名乗れるブランドも規定があると初めて知った。
これは原作となる本があるみたい。