予約して 手帳類図書館へ
他人の手帳を覗くみたいという下心から見に行った。
人の思いや 葛藤 、手帳 との向き合い方が人それぞれ違って 何とも言えない感情になった。
今から約20年ほど前の手帳がメインになっている.
今はもうブログとかカレンダーとか日記を書く手段が デジタルになっている。 自分の手で自分の文字で書くということの少なさ、書いた 文字を見ることの味わい深さを体感する機会が少しずつ 減っていることにも気づいた。
味わい深いこと 、そんな感情があること 感性があることを大事にしつつ、 便利なものを利用していきたい人間であることを忘れないように過ごしていきたいな。
図書館はアートギャラリー・ピカレスク(Art Gallery Picaresque)の中
ピカレスクの中にある作品はどれも可愛くて繊細で色鮮やかで様々な世界を広がった作品も展示されている。
手帳を読む前と後に 鑑賞して購入することもできる 。いろんな作家さんがいたので また見に行きたい 訪れたい場所だ。